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バンコク   アユタヤ   ナコンパトム   サラブリ   ロッブリ   ナコンナヨック   サムットサーコン   スパンブリ   ノンタブリ 

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交通手段
バンコク から アユタヤまでの距離   66 Km                                                                                                      
バス  : モーチット = アユタヤ中心部  40バーツ   所要 1時間30分
鉄道  : バンコク フアランポーン駅(ラマ 4世通り) = アユタヤ駅  3等 15バーツ〜   所要  2時間20分
タクシー : 中心部までの片道  約 300バーツ〜 (高速代別)  1時間15分

タイの交通機関について  http://www.any-travel.net/transport.html

アユタヤ マップ
1 ワット・プー・カオ・トン 1 チャンタラカセーム宮殿
2 ワット・ナー・プラメン 2 スリーヨータイのチェディ
3 ワット・タミカラート 3 ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット
4 ワット・プラ・スィ・サンペット 4 クン・ペーン・ハウス
5 ワット・ロカヤ・スタ 5 チャオ・サン・プラヤー・国立博物館
6 ワット・プラ・ラーム 6 アユタヤ歴史研究センター
7 ワット・ラチャブラナ 7 日本人町跡
8 ワット・プラ・マハタート
9 ワット・スワン・ダララム
10 ワット・プラチャオ・パナンチェン
11 ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

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登録名   : アユタヤ遺跡と周辺の歴史地区(Historic City of Ayutthaya and Associated Historic Towns)
指定年   : 1991年 世界文化遺産
登録理由: 現存する または 消滅した文化的伝統、文明の証拠となるものが存在する

アユタヤの歴史
アユタヤの街はスコタイ王朝時代から既に貿易の中心地として栄えていました。1351年、ウートン地方のラーマティボディ(ウートン王)によってアユタヤ王朝が興ります。自らがラーマティボディ王(在位1350年〜1369年)となり、この地を「無敵の」という意味のサンスクリット語に由来する「クルンテープ・タワーラーワディ・シー・アユタヤ」と命名しました。  一方それまでの覇者スコータイ王国は次第に衰退し、タマラージャ4世の死後、完全にアユタヤ王国に併合されます。 ラーマティボディ王はダルマシャスートラのアユタヤ版であるタンマサート(三印法典)を制定。これは後の19世紀に近代的基本法典が整備されるまで続きます。その後、1350年から1767年の417年間で、35代にわたって王が偉大なる歴史を築き上げました。                                                                                                                                 15世紀前半には ボロムラーチャー2世がカンボジアに侵攻し、アンコール朝 クメール帝国を滅ぼし、続くボロムトライロカナート王がクメール人から学んだ知識をもとに中央集権体制を確立。その一方でマレー半島までに国土を広げ、王朝はその繁栄を極めました。このアユタヤ王朝の繁栄はポルトガルなど外国との交流を深めたラマチポティ2世から第14代プラチャイ王の時代まで続くことになります。有名なナーラーイ王時代には現在のラオスカンボジアミャンマーの一部を領有するほどの勢力を誇っていました。

アユタヤは水路に恵まれ、大いなる繁栄を続けました。17世紀はじめには、近隣アジア・イギリス・ポルトガル・オランダ・スペインなどの西欧諸国とも交易を行うようになり、ギリシア人が宰相・ペルシア人が外務卿・大蔵卿に登用されるようになり、国際貿易都市として世界中にその名を広めました。内政面では、中央集権を確立し、歴史上に大きな功績も残しています。
「アユタヤ」とは平和を表す言葉でもあるそうですが、その意味とは裏腹に、王位継承争いや度重なるビルマ軍の侵略など絶え間なかったようです。
1767年、シンビュシーン王率いるビルマ軍 3万の攻撃を受け、14ヶ月にわたる包囲攻撃の後、1日にしてアユタヤの街は徹底的に破壊され、アユタヤ王朝は初代国王ラーマティボディが王朝を築いて以来 416年にわたる歴史に幕を下ろすことになります。
奇跡的に戦火を逃れた寺院・宮殿、朽ち果てた仏像など、数々の遺跡が、アユタヤ王朝の栄枯盛衰を偲ばせます。

世界遺産 アユタヤ遺跡AYUTTHAYA06.JPG - 24,811BYTES

アユタヤの記念建造物の大半は建国の祖ラーマティボディ王(在位1350年〜1369年)の治世に着工され、その後の150年間で完成しました。
東南アジアでは、寺院は石で造り、宮殿や家は木造という伝統があったと言われています。アユタヤの建築物はクメールやスリランカの様式を取り入れたものです。たとえば、クメールの様式(アンコール王朝)は、トウモロコシの穂の形をしたプラーンと呼ばれる堂塔。また、スリランカの様式から、釣り鐘型のチェディと呼ばれる仏塔です。

■ワット・プーカオトンワットプーカオトン
タイ様式の黄金寺院
1569年、ビルマのバイナウン王がアユタヤを占領したときに建てた高さ80mの寺院です。当初はビルマ様式だったものの、アユタヤ王朝を再興したナレスアン王がタイ様式に改めました。現在の塔は、1956年に造られました。1956年、仏歴25世紀を祝って頂上に2.5kgの黄金の珠が付けられ、別名「黄金の仏塔寺院」と言われます。仏塔へは、階段で上ることができ、アユタヤの街を一望できます。

 

■ワット・ナープラメン
ビルマ軍の破壊から奇跡的に逃れた13世紀の貴重な寺院
ガルーダにまたがるヴィシュヌ神のレリーフが当時のままの姿で残されています。寺院全体は、15世紀に入って、ラマ4世の手により修復されました。本堂には、アユタヤ最大規模を誇る高さ5mの仏像が王の正装を纏って安置されています。また、本堂右手にある小さな礼拝堂には、1838年にナコーン・パノムから請来したドヴィラティ期に造られた深い緑色の仏像が祀られています。

開館時間: 8:30〜16:30

■ワット・プラ・シー・サンペットワットプラシーサンペット
歴代3人の王の遺骨を納めたセイロン様式のチェディと呼ばれる仏塔3基
  王宮建築の重要度なら、バンコクのエメラルド寺院級であります。1491年、最初の王朝の宮殿跡に建てられたアユタヤで最大規模を誇った王室専用寺院となりました。1500年、ラマティボディ2世により高さ16m、重さ171kgの黄金の仏像がつくられました。1767年、ビルマ軍侵略により、寺院もろとも破壊されて今に至ります。

開館時間: 8:30〜16:30
注目: 日没後のライトアップ

■ワット・ロカヤスタワットロカヤスタ
全長28m、高さ5mの巨大寝釈迦
アユタヤの西方、クン・ペーン・ハウスの北側の大草原にどーんと白い寝釈迦像が横たわっています。1956年に復元されたもので、80歳で入滅した仏陀を表す像なのです。

■ワット・プララーム
初代ウートン王の菩提寺
1369年に2代目ラーメスワン王によって、ウートン王が火葬された場所に遺骨を納めるために建てられた初代ウートン王(ラーマティボディ1世)の菩提寺。現在では、巨大な塔堂と4基の仏塔と朽ちた仏像が残っているのみです。北側の広場には、1970年に除幕されたウートン王のブロンズ像がたたずみます。 ワットラチャブラナ

開館時間: 8:30〜17:00
注目: 夜のライトアップ

■ワット・ラチャブラナ
8代目の王の兄2人が眠る寺院
1424年、8代目の王が王位継承を争った兄2人へ建立した寺院です。1958年の修復の際、発掘された宝物類はチャオ・サン・プラヤー国立博物館へ納められています。

開館時間: 8:30〜16:30

■ワット・プラ マハタートワット・プラ・マハタート
13世紀の重要な寺院、木の根の間に埋め込まれた仏像の頭が有名
当時は、塔の頂上が黄金に輝いていたといわれていましたが、ビルマ軍の侵略によって破壊された。
現在では廃墟という面影が強いかもしれません。
木の根の間に埋め込まれた仏像の頭のほかに、頭部のない仏像・礼拝堂の土台とレンガの壁が残っています。1956年の修復の際、発見された黄金仏や宝飾品は「チャオ・サン・プラヤー国立博物館」に展示されています。
1369〜70年の 2代ラーメスアン王が建てた説と 1370〜88年の3代 ボロムラーチャー1世が建てたという2説があります。

開館時間: 8:30〜16:30 AYUTTHAYA26.JPG - 28,067BYTES
注目: 日没後のライトアップ

■ワット・スワンダララム
チャクリ王朝ご用達の王室寺院
チャクリ王朝の初代ラマ1世の父が建立した寺院。後に修復され、チャクリ王朝ご用達の王室寺院に生まれ変わりました。鮮やかなフレスコ画の壁画、繊細な細工を施した柱など当時の典型的な建築様式がうかがえます。

 

■ワット・プラチャオパナンチェン
ビルマ軍の戦いから奇跡的に残った、参拝客の多い縁起寺
アユタヤが首都になる26年前(1324年)に建立。高さ19mの黄金仏の座像を本尊にして、中国形式の装飾で飾られた堂内は他の寺院とはまた違った魅力が味わえます。ビルマ軍の戦いから奇跡的に残ったということもあり、縁起の良い寺として厚い信仰を集めています。

開館時間: 8:30〜16:30

■ワット・ヤイ・チャイモンコンワットヤイチャイモンコン
勝利記念の仏塔
1357年、初代ウートン王がセイロンに留学中に修業僧たちの瞑想のために建てた寺院。高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王が象にまたがって一騎打ちでビルマ王子を破った勝利記念した塔です。周囲を囲む、鮮やかな黄金色の衣をまとう仏座像や寝釈迦もあります。

開館時間: 8:30〜16:30

 

■チャンタラカセーム宮殿
歴代の皇太子たちの公邸
1577年、19代マハタチャ王が息子のナレスアン王のために建てた歴代皇太子の公邸。ビルマ軍の侵略により一時焼失しましたが、後にラマ4世が後に修復し、夏の離宮や市役所に流用され、現在では博物館になっています。

開館時間: 8:30〜16:30 月火は休館

■スリーヨータイのチェディ
王が妃に捧げた愛の証
白象王とも言われる17代チャクラパット王の妃の遺骨が眠る仏塔。妃は、1549年のビルマ軍との戦いに男装して象にまたがって参戦した時、夫の危機を救うために殺されました。戦後、王が妃の勇気を讃えるために建てた黄金の仏像が置かれているのです。

■ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット
タイ最大の高さ17mの黄金巨大仏像を安置している仏塔
1603年にラーマティボディ2世により設立。タイ最大のブロンズ製の仏像が安置されています。1951年の修理の跡には、仏像の体内から何百体もの小さな仏像が発見されました。アユタヤ中心地で、最も参拝客の多いところになります。

開館時間: 8:30〜16:30

■国立チャオ・サンプラヤー博物館チャオ・サン・プラヤー・国立博物館
ワット・プラマハタートとワット・ラチャ・ブラナから発見された宝物類を展示
1956〜57年に行われた「ワット・プラマハタート」と「ワット・ラチャ・ブラナ」の政府機関の発掘調査により、発見された宝物類を展示する資料館です。

開館時間: 9:00〜12:00 13:00〜16:00 月火祝日は休館

■アユタヤ歴史研究センター
アユタヤの歴史と文化の資料館
日タイ友好100周年記念行事の一環として1990年に設立。復元模型・ビデオなどの展示で、アユタヤの歴史を紐解きます。併設図書館には、歴史資料が約3,000冊収蔵されています。

開館時間: 9:00〜16:00

■日本人町跡
王朝に仕えた日本人の居留跡
16世紀はじめに、御朱印船貿易に携わった日本人たちが築いた居留跡です。最盛期には、2,000〜3,000人もの日本人が住んでいたとか。貿易を営むだけでなく、アユタヤ兵としてビルマとの戦いにも参戦したそうです。その活躍は、日本人町の町長であった山田長政が22代ソムタム王から官位を与えられるほどでした。鎖国が始まった18世紀初めまで栄えた地域です。敷地内には、石碑や山田長政の祠が祀られています。但し、山田長政は日本では有名ですが、タイ人で彼を知っている人は少ないそうです。

■バンパイン離宮BANGPAIN.JPG - 9,974BYTES
バンパイン離宮は、17世紀中頃 アユタヤ王朝によって建設され、1767年のビルマ進駐よって破壊されました。
廃墟と化した王宮跡に、現チャクリー王朝のラーマ五世が現在の宮殿を造営(1889年)しました。
離宮は、池に囲まれた内宮と、その外側の外宮に大きく区分されています。西洋様式・中国様式・タイ様式のそれぞれ建物があります。庭園には像など動物を形どった植木があります。

その他のアトラクション

遺跡ライトアップ ライトアップ
ワット・プラ・スィ・サンペットを始めとした遺跡の数々は日没と共にライトアップされます。岩肌をむ剥き出しにした昼間の景色とはまったく異なり、 オレンジ色の光を浴びて、暗闇のなかに浮かび上がる寺院や仏塔のシルエット、その光を受けゆらめく川面、まさに神秘的な風景です。
 
エレファント・ライディング
アユタヤ王朝を支えた王たちを乗せた象の背中から見るアユタヤの街はまた格別です。

リバークルーズアユタヤ像乗り
川に囲まれたアユタヤの街ならでは。悠々と流れるチャオプラヤー川をゆっくりと下りながら遺跡を巡ります。途中僧侶の托鉢風景や水上生活を営む人々の暮らしぶりに出会えます。
 
サムローツアー
タイの人力車、サムローに乗って街を巡る異国情緒あふれるツアーもあります。



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