|
 
エネルギッシュで、エキゾチック。天使が微笑む都
バンコク。
壮麗な寺院と近代的な高層ビル、静寂と活力、いにしえの鼓動と現代の息吹、と相反する2つの要素が交錯する、まさに東西文明の合流地点と言えるでしょう。タイの首都として、政治・文化・宗教・学問の中枢であるとともに、王室の本拠地でもあります。
バンコクの人口
736万人(バンコク人口推定)
タイ国全人口:6,181万人の内の約 1/8
バンコクの歴史
バンコクの歴史は1782年、ラーマ1世がタークシンを処刑しそれまでのトンブリーからチャオプラヤー川対岸に首都を移したことに始まる。
バンコクの建設は6月10日午前6時45分にラックムアン(市の柱)が建てられ始まった。建設主任はチャオプラヤー・タンマーティコーン
(ブンロート)。3年後に建設が終了。アユタヤと同じく王宮や関連施設を含む土地の周囲には運河が掘られラッタナーコーシン島と呼ばれる人工の島を形成した。 建国当初はラッタナコーシン島のみがバンコクの中心として機能していたが、タイの経済発展と共に市街地は東へ延びて行った。また、経済の中心もチャクリー王朝初期には当時ラッタナコーシン島から運河を挟んで東側のヤオワラートにあったが、20世紀後半に現在のシーロム通りに中心が移る。 建設からラーマ5世時代までは、バンコクはチャクリー王朝の王による直轄地であった。しかしラーマ5世の以降市街地が拡大を始めたため、チャクリー改革によって、バンコクは畿内省という機関の管轄に置かれることになった。1972年には、拡大が進みバンコクの行政機関の手に負えなくなっていたノンタブリー県、サムットプラーカーン県、パトゥムターニー県がバンコクから分離。一方で1975年にはバンコクと経済的に密な関係にあったトンブリー県がバンコクに吸収されている。その間にもさらにバンコクの市街地の拡大が進んだ。 とくに1980年代にはタイ国内の投資が拡大し、タイの経済の中心であるバンコクも必然的に発展する事になった。バンコクは特に目立って教育が普及しリベラルな住民が増えたため内務省の直接統治が難しくなった。このため1985年に『仏暦2528年バンコク首都府行政組織法』が国会で成立。これ以降、住民に選ばれた知事による自治が行われている。
バンコクの正式名称
「クルンテープ・マハーナコーン・ボーウォーン・ラタナコーシン・マヒンタラーユタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラッタナ・ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・ラーチャニウェート・マハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティト・サッカタットテイヤ・ウィサヌカム・プラシット」
「天人の都、偉大なる都城、インドラ神の不壊の宝玉、インドラ神の戦争なき平和、そして偉大にして最高の土地、9種の宝玉の如き心楽しき都、数々の大王宮に富み神が権化して住みたもうインドラ神が建築神ヴィシュヌカルマをして造り終えられし都」
荘厳にして華麗な極彩色に輝く王宮と寺院の数々。バンコクを訪れたなら見逃すことはできません。
王宮とエメラルド寺院
開館:8:00〜15:30
王
宮
白壁に囲まれた20万uの敷地内には、歴代の王により建立されたきらびやかな宮殿群が建ち並びます。当時の芸術の粋を尽くして建造された建物や調度品には、金や宝石が散りばめられ、権力と財力の象徴であったことがわかります。
王宮といってもラーマ9世以降国王は居住しておらず、日常的な公務も行われていません。したがって、チャクリー王朝あるいはチャクリー家のシンボル的存在にとどまっています。
現在は主に国家的儀式や祭典の場、迎賓館として利用されています。
ワット・プラ・ケオ
「エメラルド寺院」
正式名称「ワットプラシー・ラタナー・サーサダラーム」、タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院であり、王室の守護寺。王室専用であり、タイで唯一僧侶のいない寺院です。ヒンドウー教の神話をアレンジしたラーマキエン物語の描かれた本堂には、高さ66cmの翡翠でできた本尊が安置されています。
1784年ビルマ軍に備え、ラーマ1世がトンブリ王朝をクルンテープ・マハナコーン(現バンコク)へ移されるのと同時に、当時の建築技術を最大限に利用して
1785年に完成しました。
以後、各国王の時代背景に反映して、増改築がなされています。
王宮およびエメラルド寺院本堂は、王室の行事や特別な国家的行事が行われる日に限り、午後または終日閉館となります。観光の際はご注意ください。
尚、エメラルド寺院本堂が閉館の場合でも本堂以外は見学可能です。
詳細は下記までお問合わせ下さい。
Tel:66-2-623-5500 内線:1830,
3100
ホームページアドレス: http://www.palaces.thai.net/
ワット・ポー
「涅槃仏寺院」
開館:9:00〜17:00
「リクライニング・ブッタ」と呼ばれる光り輝く釈迦仏がたおやかな姿で横たわるバンコク一大きな境内をもつ寺。ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム・ラーチャウォーラマハーウィハーンはワット・ポーの名で有名なタイのバンコクにある王室寺院です。黄金に輝く巨大な涅槃仏があり、涅槃寺とも呼ばれています。
バンコクで最大で最も古くからある寺院でもあり、敷地面積は50ライ(約80,000m2)の面積を有し、寺院の構造は二つに分かれており本堂や図書室などを中心とする北部分と南に小道をはさんで南部分には庫裏があります。現在一般公開されているのは北側の部分のみとなっています。
チャクリー王朝開始以来、王族の庇護を背景に成長した。敷地内の仏塔は王や王族の墓のようなものである。
中国の文化とタイ文化の混合様式の代表的な建築の一つとして知られ、仏塔には中国製の陶器の破片がはめられており、中庭では中国の様式を持った像などが飾られています。
ここはまた、伝統的タイ・マッサージの総本山になっています。
ワット・アルン
「暁の寺院」
開館:7:00〜17:00
三島由紀夫の小説・豊饒の海第3巻「暁の寺」のモチーフにもなった壮大な寺院。陶器の破片に覆われた高さ79mの大仏塔が朝日を浴びきらきらと輝く様や、夕日を背に浮かび上がるシルエットにも趣があります。
ワット・ラ−チャボピット
1870年、ラ−マ五世の命により、建立されたお寺です。高さ43mのスリランカ様式の大仏塔には、中国製タイルを使ったモザイクが施されています。
このモザイクは、カラフルな色で焼かれたベンジャロン焼きのタイルがはめ込まれています。
ワット・ベンチャマボピット
現在の建物は、1899年、ラーマ五世の命により、王の異母兄弟で建築家のナリット殿下のアイデアをもとに、イタリア人建築家が設計し建造されました。窓には、ステンドグラスが施され、本堂内に美しい光の演出を見せています。
タイの歴史と文化を体感
国立博物館
開館:9:00〜16:00
タイの歴史と文化を物語る白先史時代から近代に至るまでの1000点以上の収蔵品を誇ります。タイ最大、最高の博物館。
国立美術館
開館:9:00〜16:00
近代から現代までのタイ芸術家による絵画を中心に展示。
国立劇場
開館:平日8:30〜16:30 タイ古典舞踊が鑑賞できる格式高い国立劇場
※開館時間は行事やその他の事情により変更となることがあります。
居食住文化に触れる
容赦なく照り付ける太陽と、食べ物のにおいと、雑踏が交錯する中、タイの人たちの明るい微笑みが溢れています。
市場
服飾や生鮮食料品中心の
パトーナーム市場、中古の金属製品やガラクタが並ぶナコンカセム市場、大型デパートを核にした服飾雑貨中心のバンランプー市場、所狭しと食べ物の屋台が並ぶクロントーイ市場といった活気あふれる市場は、タイを知るのに最も適した場所かも知れません。
また、チャトチャック公園のウイークエンドマーケットは約1万店舗が居並び、地元タイ人から観光客まで毎週20万人を超える買い物客で賑わいます。
水上マーケット
「東洋のベニス」と呼ばれていた頃の古き良き時代の面影を残す水上マーケットは、バンコク市内のワット・サイとバンコクから約80kmのところのダムヌン・サドアックにあります。早起きして、午前9時頃までに出かけ、新鮮なフルーツや野菜、肉、魚介を山積みにした小船が行き交う様を眺めてみてはいかが。
ジム・トンプソンの家
ジム・トンプソンは1906年、アメリカ、デラウエア州グリーンヒルで生まれました。第2次世界大戦中
CIAの前身であるOSS(Office of Strategic
Services)の一員としてバンコクへの赴任途中戦争が終結します。数週間後、OSSの責任者に就任します。1946年の遅くになって、退役勧告を受けて一度は米国に帰還します。
平和が回復し当時のバンコクには国際級のホテルが少なく、チャオプラヤ川に面した元宮殿のオリエンタルホテルのみがこの要件を満足するものでした。かのチャップリンやサマセット・モームなどが数少ないパトロンでした。
トンプソンはオリエンタルホテル再生に乗りだします。そして再びタイに訪れタイに永住することになります。25年間のタイでの業績は、タイで最も伝説的なアメリカ人としての名声を獲得しました。タイシルクを世界中に広めた功労と貢献によって、特別にタイに貢献した外国人に与えられる「白い象の勲章」を授かりました。
1967年イースターの週末、マレーシアのキャメロンハイランドに休暇で友人と出かけたまま帰らぬ人となりました。
ジム・トンプソンの家は、ジム・トンプソン・タイシルク株式会社の創業者で実業家
ジム・トンプソンが晩年住んでいた住居です。
当時のタイ建築をそのまま現在も留めています。釘を使わないでチーク材のみで組上げた家屋は現在でも充分に通用するものです。
家の中には、ジム・トンプソンが収集した美術品や骨董品が展示公開されています。
ジム・トンプソンのシルクのお店は、スリウォン通り北詰(タニヤ通り)の角の他、空港やホテルなど数箇所にあります。
エンターテイメント
タイは寺院やシルクだけではありません。
東南アジアで最もエンターテイメントが発展した国でもあります。
映画、ディスコ、バー、ナイトクラブ、ニューハーフショーなど
夜の遊びには事欠きません。
映画は、タイ・ムービーから最新のハリウッド映画まで至るところで上映されています。
大きなショッピングセンターには必ずと言っていいほど映画館があり、何れも座席は広く清潔・快適で、アベックシート
や VIPシートも選ぶ事が出来ます。言語は 英語
(タイ語字幕)かタイ語又はタイ語の吹き替えです。
料金は、普通席でおひとり 250バーツ、VIPシートで 600B
です。
バー と言えば、シーロム
パッポン通りやスクンビット ナナエンターテイメントが有名です。毎日、夜遅くまで 外国人で賑わっています。以前は
ボッタクリの店も中にはあったようですが、現在は規律も進みその様な店は殆ど無くなりました。安心して遊ぶ事が出来ます。他に
スクンビット通り アソークのソイカーボーイが知られています。
バンコクと言えば ニューハーフショーを忘れてはいけません。
タイには美人のニューハーフが多い! そのニューハーフが口パクで歌って踊るニューハーフショーは、いまやすっかりタイ名物となりました。勿論、女性同士でも安心して見られます。中央通路側の席はご注意を・・・。
バンコクの夜を、豪華絢爛なステージショーを見て過すのも良いでしょう。
最後にお姉さん?達と記念撮影!チップは忘れずに・・・。
● マンボ
テーブル付の広めのシート、広いステージを松田聖子ちゃんが所狭しと踊りまくります。
496/2
Sukhumvit Rd.
02-259-5123、5715
営業時間:毎日 @ 20:30〜 A 22:00〜
● カリプソ
BTSラチャテービー駅に直結、アジアホテル内にありアクセスは最高。皆さんを笑いの渦に巻き込みます。
296
Phayathai Rd.(B1F.,Asia Hotel )
02-261-6355(9:00〜18:00)
02-216-8937(18:00〜22:00)
営業時間:毎日 @ 20:15〜 A 21:45〜 |